下の図にはLog Manager ポートレットのオプションが示されています。このポートレットから、ログの構成ファイルの場所を指定することができます。デフォルトでは、この値は var/log/server-log4j.properties
に設定されています。
このポートレットで変更可能な別の値は Refresh Period です。この設定値はGeronimoに対し、どのくらいの頻度(秒数)で構成ファイルへの変更有無のチェックを行うべきかを指定するものです。
このポートレットから Log Level を変更することもできます。デフォルトでは INFO に設定されています。選択できる有効な値は All, DEBUG, INFO, WARN, ERROR, FATAL, TRACE 及び OFF です。