JMSサーバーを構成する場合は、左側の Console Navigation メニューの JMS Server を選べば JMS Network Listener ポートレットが利用できます。 JMS Server をクリックすると JMS Server Manager ポートレット上に、サーバー上のJMSブローカーとその状況が表示されます。下の図はこれらの2つのポートレットとそのオプションを示しています。
JMS Network Listeners ポートレットから新規にリスナーを定義したり既存のリスナーのステータス(stop,start,delete)を変更することができます。図中に、ActiveMQにコネクターを追加する際に利用可能な選択肢が示されています。
ActiveMQへ新規にコネクターを追加する場合には、該当のリンクをクリックします。下の図はこのコネクターを作成する際に必要となる様々なパラメーターを示しています。この作業はとても簡単でパラメーターは自明ですので、貴方の環境にあった設定値を入力して Save をクリックしてください。
追加したいリスナー毎に、同様のオプションが表示される点にご注意ください。
コネクション・ファクトリー、キュー、トピック、宛先(destination)等を構成するための方法の詳細は、次のセクション 1.1.4.3. JMSの構成でカバーされています。